操作

「Shooting Stars」の版間の差分

35行目: 35行目:
 
'''[第6話・決裂、そして…]'''<br>
 
'''[第6話・決裂、そして…]'''<br>
 
全体練習。志保から欠席連絡と今後を話し合いたいとのメールがあり、プロデューサーは志保と会うことに。志保はユニットを辞めたいという。アイドルに本気ではない人たちと本気のステージは作れない、と志保は理由を説明する。プロデューサーはある誤解を解くため、クレシェンドブルーの練習風景を見ようと志保を誘う。<br>
 
全体練習。志保から欠席連絡と今後を話し合いたいとのメールがあり、プロデューサーは志保と会うことに。志保はユニットを辞めたいという。アイドルに本気ではない人たちと本気のステージは作れない、と志保は理由を説明する。プロデューサーはある誤解を解くため、クレシェンドブルーの練習風景を見ようと志保を誘う。<br>
いつも通り6時に練習は終了。実は星梨花には門限があるため、静香は練習を早く切り上げていたのだ。その事情を知り、志保は家族と過ごす時間の大切さを思う(志保に父親がいないことも語られる)。プロデューサーは、「軽々しく触れられたくない事は、誰にでもあるんですから!」といろいろと気を回す静香の気持ちを伝える。「限られた時間内でも、全力を尽くせば、結果も出せる!」と、プロデューサーも志保を説得する。一方、志保の誤解を解きたい星梨花と静香、静香は志保と話すことを決意する。
+
いつも通り6時に練習は終了。実は星梨花には門限があるため、静香は練習を早く切り上げていたのだ。その事情を知り、志保は家族と過ごす時間の大切さを思う(志保に父親がいないことも語られる)。プロデューサーは、「軽々しく触れられたくない事は、誰にでもあるんですから!」といろいろと気を回す静香の気持ちを伝える。「限られた時間内でも、全力を尽くせば、結果も出せる!」と、プロデューサーも志保を説得する。一方、静香は志保の誤解を解くことを決意する。
  
 
'''[第7話・志保と静香]'''<br>
 
'''[第7話・志保と静香]'''<br>
41行目: 41行目:
 
【コミュで登場する志保のギャグまとめ】「下手なコーラスでお客さんをおコーラス!」「素うどんを吸うどん」
 
【コミュで登場する志保のギャグまとめ】「下手なコーラスでお客さんをおコーラス!」「素うどんを吸うどん」
  
 +
'''[第8話・プラチナスターライブ!!]'''<br>
 +
本番当日。メンバーはリハーサルに失敗する。志保と星梨花は落ち込むが、志保は本番はまだ終わっていない、ここまで真剣に頑張った自分を信じてほしいと2人を励ます。茜と麗花の茶々も入って、雰囲気はなごやかに。プロデューサーはライブを成功させるためにできることをアドバイス(選択コミュ:①ダジャレを言う or ②本番まで練習する)。①は「みんな、頑張ってくれシェンド!」でスベル選択肢。静香は「もう一度だけ、全員で合わせる練習をしましょう。私達なら、きっと成功できる。「クレシェンドブルー」は、他のユニットに負けない、最高のメンバーだから!」とみんなに声をかける。②は全員の納得を得て、静香が掛け声をかける。静香「ミラクルをおこせ…!」全員「クレシェンドブルーッ!!」
  
 +
'''[第9話・クレシェンドプール!]'''<br>
 +
クレシェンドブルーのメンバーとプロデューサーは、ライブ成功のごほうびとしてプールにやってきた。みんな浮かれてテンションは高い。静香はシャチの浮き輪を持参、志保やメンバーたちとも仲睦まじく声を掛け合う。そしていろいろな準備のためプロデューサーは一人残され、これまでのことを思い出し寂しさを紛らわす。
 
</div>
 
</div>
 
----
 
----

2018年3月7日 (水) 17:26時点における版

Shooting Stars[1]
作詞 真崎エリカ  
作曲 矢鴇つかさ(Arte Refact) 
編曲 矢鴇つかさ(Arte Refact) 
クレシェンドブルー[最上静香(田所あずさ)、北上麗花(平山笑美)、北沢志保(雨宮天)、野々原茜(小笠原早紀)、箱崎星梨花(麻倉もも)] 
GAME初出 グリー版ミリオンライブ(2014年7月29日/2014年9月17日)[2]

シアターデイズ(2017年8月12日) 

CD初出 LIVE THE@TER HARMONY 03
(2014年9月24日)

プラチナスターライブ

【グリー版ミリオンライブ!プラチナスターライブ・シナリオあらすじ】
[第0話・目指せ、100万人ライブ!]
プラチナスターライブの成功を受け、社長は第2弾の開催を決定。ライブの中心となるユニットは最上静香がリーダーの「クレシェンドブルー」、如月千早がリーダーの「エターナルハーモニー」、その2ユニットのプロデュースを依頼する。目指すは動員100万人のミリオンライブだ。
別室に待機中の静香と千早は社長とのミーティングが長引き、約束の時間に遅刻したプロデューサーにイライラしている。プロデューサーはライブとユニットリーダーを任せる旨、2人に告げる。千早は尻ごみするが、静香は前向きに、一緒にリーダーをやりたいと千早に告げる。その熱意に千早もやる気を表す(ここで千早は「最上さん」という呼称を「静香」に改める)。

[第1話・「クレシェンドブルー」始動!]
事務所でクレシェンドブルー1回目のミーティング。早速茜が自分がリーダーの「プリティーニャンニャンズ」を星梨花に吹き込むが、静香に正される(選択コミュ:クレシェンドブルー or プリティーニャンニャンズ)。コントを繰り広げる間に、麗花、そして志保も合流。志保は茜のボケに「………………?」となり、ミーティングの開始を促すのであった。ミーティングはつつがなく終了するも、メンバーは志保の態度に少し戸惑いを感じたようだ。

[第2話・そういう言い方って…!]
全体練習。ともすれば振り付けを変更したがる麗花と茜にストップをかけるなど、静香はみんなをまとめあげ、レッスンをうまく進めている。いつも通り6時に練習は終了、しかし志保は居残り練習をするという。静香は「志保は振り付けもよく入ってるほうなのに」と驚くが、志保は「5人の中で振り付けが頭に入ってる「ほう」ならもう練習しなくてよくなるのか」と返し、定時でレッスンが終わることにも疑問を呈し、話がこじれていく。星梨花は言いたいことがあるようだが口に出せず、静香は志保の気持ちを汲み、それでも言い方に気を付けるよう諭すが、志保はレッスンを行うためさっさと別室に向かう。静香は志保への応対に悩むが、自分なりに答えを考えてみることに。

[第3話・リーダーの秘策]
全体練習でミーティング中。静香はフォーメーションを提案、メンバーの了解を得たいが、麗花と茜は脱線中、それを見ている志保の様子がおかしい(選択コミュ:怒っているのか? or 笑っているのか?)。一旦志保はみんなから離れる。星梨花は歌も踊りもうまくいかず、志保に嫌われていると思い込むなど、メンバー間の空気が悪くなってきている。静香は一計を案じ、プロデューサーに麗花、茜と3人でミーティングする機会が欲しいと告げる。

[第4話・夏祭り大会議!]
ミーティングのため、プロデューサーと静香、麗花、茜は夏祭りにやってきた。静香は思いっきり戸惑うも、麗花の希望でお祭りにやってきたこと、茜との謝罪の盆踊りを受けて、怒りを解く。静香は2人のゆるっとしたパワーで志保を笑わせて、脱力させてほしいとお願いする。メンバーみんなが仲良くなって、もう少し打ち解けた雰囲気になってほしいとの気持ちからだ。麗花と茜は喜んで静香の願いを聞き入れる。

[第5話・扉の向こうの、異空間]
全体練習。プロデューサーはレッスンスタジオから異様な空気を感じる。ドアを開けると、麗花と茜によるぷっぷかプリンのコントがはじまっていた。プロデューサーは錯覚と思い、志保は肩をふるわせ、星梨花もフリーズしている。ついに志保は練習する気がないのかと怒る。静香は志保に意図を伝えるが、「マトモな人は、ひとりもいないの!」と志保は帰ってしまう(選択コミュ:静香は悪くない or 静香が悪い)。作戦は失敗した。

[第6話・決裂、そして…]
全体練習。志保から欠席連絡と今後を話し合いたいとのメールがあり、プロデューサーは志保と会うことに。志保はユニットを辞めたいという。アイドルに本気ではない人たちと本気のステージは作れない、と志保は理由を説明する。プロデューサーはある誤解を解くため、クレシェンドブルーの練習風景を見ようと志保を誘う。
いつも通り6時に練習は終了。実は星梨花には門限があるため、静香は練習を早く切り上げていたのだ。その事情を知り、志保は家族と過ごす時間の大切さを思う(志保に父親がいないことも語られる)。プロデューサーは、「軽々しく触れられたくない事は、誰にでもあるんですから!」といろいろと気を回す静香の気持ちを伝える。「限られた時間内でも、全力を尽くせば、結果も出せる!」と、プロデューサーも志保を説得する。一方、静香は志保の誤解を解くことを決意する。

[第7話・志保と静香]
志保と静香は話し合う。プロデューサーは陰から見守ることに。静香は志保に、星梨花の事情を説明。そこで生じた誤解やこれまで怒らせてしまったことを伝える。それに対して志保は「…誤解もあったけど、……わ、……「私達は、アミーゴかい?」……な、なんちゃって…。」と返答し、静香を戸惑わせる。志保は静香を笑わせようとギャグで返したのだ。静香と志保はこれまでのことを互いに謝り、打ち解け合う。2人は、みんなでライブを絶対成功させることを誓う。
【コミュで登場する志保のギャグまとめ】「下手なコーラスでお客さんをおコーラス!」「素うどんを吸うどん」

[第8話・プラチナスターライブ!!]
本番当日。メンバーはリハーサルに失敗する。志保と星梨花は落ち込むが、志保は本番はまだ終わっていない、ここまで真剣に頑張った自分を信じてほしいと2人を励ます。茜と麗花の茶々も入って、雰囲気はなごやかに。プロデューサーはライブを成功させるためにできることをアドバイス(選択コミュ:①ダジャレを言う or ②本番まで練習する)。①は「みんな、頑張ってくれシェンド!」でスベル選択肢。静香は「もう一度だけ、全員で合わせる練習をしましょう。私達なら、きっと成功できる。「クレシェンドブルー」は、他のユニットに負けない、最高のメンバーだから!」とみんなに声をかける。②は全員の納得を得て、静香が掛け声をかける。静香「ミラクルをおこせ…!」全員「クレシェンドブルーッ!!」

[第9話・クレシェンドプール!]
クレシェンドブルーのメンバーとプロデューサーは、ライブ成功のごほうびとしてプールにやってきた。みんな浮かれてテンションは高い。静香はシャチの浮き輪を持参、志保やメンバーたちとも仲睦まじく声を掛け合う。そしていろいろな準備のためプロデューサーは一人残され、これまでのことを思い出し寂しさを紛らわす。


プラチナスターシアター

【シアターデイズ プラチナスターシアター~Shooting Stars~あらすじ】
(文章はすべてイベントコミュあらすじより引用)
[プロローグ]
イベントコミュのプロローグです。

[第1話・動き出す少女たち]
新ユニットを結成するということで集まった志保、静香、星梨花、麗花、茜の5人。リーダーは静香が担当することとなった。個性がぶつかり合うメンバーが揃う『クレシェンドブルー』誕生である。

[第2話・すれ違う想い]
クレシェンドブルーの結成から一週間。レッスンの足並みが…なかなか揃わない。予定より遅れていることに焦りを感じた志保の言葉に発奮し、メンバーは遅れを取り戻そうと居残りレッスンを続けることに。

[第3話・止まらない時間]
公演に向けての居残りレッスンが原因で、星梨花は門限を設けられてしまうことに。これを機にプロデューサーは静香と相談し、居残りレッスンの中止を決めるが、レッスンが捗らないことに志保は不満を覗かせる。

[第4話・散らばった欠片]
夜までレッスンができないため、早朝に自主レッスンを始めた星梨花。茜と麗花も合流し事態は丸く収まったように見えたが…
プロデューサーは、ユニットを抜けるといい立ち去る志保に出会い、追いかけることに。

[第5話・それぞれの夢を刻むため]
志保に追いついたプロデューサーは、4人のメンバーそれぞれの事情や想いについて志保と話す。自分の想いだけに囚われていたことを反省した志保は、プロデューサーに後押しされ、改めてメンバーと話すことを決める。

[第6話・Shooting Stars]
メンバー全員が集まり、志保はこれからもクレシェンドブルーのメンバーとして続けたいと伝える。他の4人も想いは同じ。お互いの気持ちを確認したメンバーは、再び全員で頑張ることを誓い合って、公演本番に臨む。

[エピローグ・たどりついた景色]
公演が成功したご褒美で、プロデューサーに海に連れてきてもらったクレシェンドブルーのメンバーたち。衝突やすれ違いを乗り越えた官女たちは、仲良く無邪気に水遊びを楽しむのだった。


ライブの軌跡

Shooting Stars
披露"9" returned with a "NULL" which is not allowed as number.[3]
2015-04-04 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! Day1[4]
千葉・幕張メッセイベントホール
田所あずさ、雨宮天、麻倉もも  
2015-04-05 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! Day2[5]
千葉・幕張メッセイベントホール
田所あずさ、雨宮天、麻倉もも  
2015-07-19 THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 Day2:MAIN WORLD 765PRO+CINDERELLA GIRLS+MILLION LIVE![6]
埼玉・西武プリンスドーム
田所あずさ、山崎はるか、Machico  
2015-10-18 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01 Dreaming!」CD発売記念イベント 第1回公演
東京・科学技術館サイエンスホール
山崎はるか、田所あずさ、Machico  
2015-10-18 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01 Dreaming!」CD発売記念イベント 第2回公演
東京・科学技術館サイエンスホール
山崎はるか、田所あずさ、Machico  
2016-04-03 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!@FUKUOKA0403[7]
福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホール
田所あずさ、麻倉もも、雨宮天、平山笑美  
2016-04-16 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!@MAKUHARI0416[8]
千葉・幕張メッセイベントホール
雨宮天、藤井ゆきよ、斉藤佑圭  
2017-08-26 Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-
埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
麻倉もも、田所あずさ、雨宮天、駒形友梨(メドレー内/?ver)  
2017-10-08 THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!! DAY2
東京・日本武道館
下田麻美、雨宮天、藤井ゆきよ、田所あずさ、角元明日香、若林直美、浜崎奈々、浅倉杏美、Machico、阿部里果、駒形友梨、山口立花子



Shooting Starsの収録CD
01 LIVE THE@TER HARMONY 03/2014年9月24日
クレシェンドブルー[最上静香(田所あずさ)、北上麗花(平山笑美)、北沢志保(雨宮天)、野々原茜(小笠原早紀)、箱崎星梨花(麻倉もも)]  
02 LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.01/2015年4月4日
最上静香(田所あずさ) 
03 LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.02/2015年7月17日
北沢志保(雨宮天) 
04 LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.03 Dance Edition/2016年1月30日
野々原茜(小笠原早紀)



注記

  1. 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
  2. 前者はプラチナスターライブ編シーズン2開始日。楽曲を歌うユニットのストーリーがはじまった日付。後者はイベント「結実!プラチナスターライブ2nd」開始日。スマホでは同曲が楽曲再生できたようです
  3. 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
  4. 2ndライブDAY1BDに映像収録
  5. 2ndライブDAY2BDに映像収録
  6. MOIW2015BDに映像収録
  7. 3rdライブ福岡公演BDに映像収録
  8. 3rdライブ幕張0416BDに映像収録