操作

「微笑み日和」の版間の差分

11行目: 11行目:
 
}}
 
}}
 
『大好きなこの場所で皆さんと歩んでいきたいんです』とあるように、これはエミリーの決意の歌だ。<br>
 
『大好きなこの場所で皆さんと歩んでいきたいんです』とあるように、これはエミリーの決意の歌だ。<br>
その決意を、エミリーは喜びに満ち満ちて歌い上げる。鈴のように澄んだ歌声と歌詞の響きにうっとりし、清らかなオーラに背筋が伸びる。心洗われる聖属性の楽曲ですね<br>
+
その決意を、エミリーは喜びに満ち満ちて歌い上げる。鈴のように澄んだ歌声と歌詞の響きにうっとりし、清らかなオーラに背筋が伸びる。心洗われる、聖属性の楽曲ですね<br>
 
<br>
 
<br>
 
エミリーは日本大好きなイギリスの少女。プロデューサーを『仕掛け人さま』と言い換えるなど、頑なに横文字を避け日本語で話そうとします。それを踏まえて「微笑み日和」の歌詞にも横文字は使われていません。<br>
 
エミリーは日本大好きなイギリスの少女。プロデューサーを『仕掛け人さま』と言い換えるなど、頑なに横文字を避け日本語で話そうとします。それを踏まえて「微笑み日和」の歌詞にも横文字は使われていません。<br>
 
<br>
 
<br>
 
== ライブ ==
 
== ライブ ==
郁原さんは想いを歌に込めて真摯に丁寧に伝えてくれます。ライブでは間奏を盛り上げる呼びかけをおこないますが、間奏締めに言う感謝の言葉が本当にうれしくて……。『清く正しく美しく』の言葉がすべてに行き届いていて、とても清いステージです。
+
郁原さんのパフォーマンスは『清く正しく美しく』の言葉どおり、清いステージです。<br>
 +
歌に込めた想いがまっすぐに伝わってくる歌声。<br>
 +
<br>
 +
間奏における“仕掛け人さま”へのメッセージと盛り上げの台詞が大好き。間奏締めの感謝の言葉と深々としたお辞儀がうれしくて……。はじめて恵比寿で見たときはあまりの礼儀の正しさに強く印象に残りました。<br>
 +
<br>
 +
郁原さんにとって、1st中野での涙のステージから、3rd仙台を経て、4th武道館で悔いを晴らした歌でもあります。
 +
 
 +
<br>
 
<br>
 
<br>
 
====ライブの軌跡<ref>2017年10月現在。1日2回公演、2DAYS公演は1項目としています。現時点で5回披露</ref>====
 
====ライブの軌跡<ref>2017年10月現在。1日2回公演、2DAYS公演は1項目としています。現時点で5回披露</ref>====

2017年10月5日 (木) 04:50時点における版

楽曲紹介

微笑み日和[1]
作詞 rino  
作曲 rino 
編曲 福富雅之 
エミリー スチュアート(cv.郁原ゆう) 
CD初出 LIVE THE@TER PERFORMANCE 05
(2013年8月28日)

『大好きなこの場所で皆さんと歩んでいきたいんです』とあるように、これはエミリーの決意の歌だ。
その決意を、エミリーは喜びに満ち満ちて歌い上げる。鈴のように澄んだ歌声と歌詞の響きにうっとりし、清らかなオーラに背筋が伸びる。心洗われる、聖属性の楽曲ですね

エミリーは日本大好きなイギリスの少女。プロデューサーを『仕掛け人さま』と言い換えるなど、頑なに横文字を避け日本語で話そうとします。それを踏まえて「微笑み日和」の歌詞にも横文字は使われていません。

ライブ

郁原さんのパフォーマンスは『清く正しく美しく』の言葉どおり、清いステージです。
歌に込めた想いがまっすぐに伝わってくる歌声。

間奏における“仕掛け人さま”へのメッセージと盛り上げの台詞が大好き。間奏締めの感謝の言葉と深々としたお辞儀がうれしくて……。はじめて恵比寿で見たときはあまりの礼儀の正しさに強く印象に残りました。

郁原さんにとって、1st中野での涙のステージから、3rd仙台を経て、4th武道館で悔いを晴らした歌でもあります。



ライブの軌跡[2]

1・2013年8月11日/ローソンスペシャルパーティー(東京・LIVE GATE TOKYO) 2~3・2013年9月14日/LTP05[3]発売記念イベント(東京・Twin Box AKIHABARA) 4・2014年6月8日/1stライブ(東京・中野サンプラザ) 5・2017年3月10日/4thライブ1日目(東京・日本武道館)


注記

  1. 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
  2. 2017年10月現在。1日2回公演、2DAYS公演は1項目としています。現時点で5回披露
  3. LIVE THE@TER PERFORMANCE 05の略