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咲いてJewel

2018年4月11日 (水) 22:28時点におけるMusic765plus (トーク | 投稿記録)による版
咲いてJewel[1]
作詞 俊龍  
作曲 俊龍 
編曲 Sizuk 
鷺沢文香(M・A・O)、速水奏(飯田友子)、橘ありす(佐藤亜美菜)、塩見周子(ルゥ ティン)、二宮飛鳥(青木志貴) 
GAME初出 スターライトステージ(2016年6月20日) 
CD初出 CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 003(2016年6月29日)

メモ

・同曲歌唱メンバーではCAERULA(カエルラ)というユニット名を持つ。デレステのコミュ内でイベント限定ユニットとして結成されたもの。


【2016-07-04 デレラジ☆第10回】
佳村さん「バランスいいよね。クールに歌い上げるというのと、柔らかい、可愛いとか」
ルゥさん「クールの中で、聞いてて、ありすちゃんがすごくかわいく聞こえるなと思って。他のみんなが奏さんや周子ちゃんがしっとり歌い上げているので、その中でありすちゃんのかわいい声が聞こえてくると、かわいい、癒されると」
佳村さん「その辺は意識してるの?」
佐藤さん「年齢が離れている…Cool jewelries!のグループの中で年齢のふり幅が結構あったんで、ありすの中のクールを強くだすべきか、ちゃんとありすのよさも出しつつなのか…という微妙なバランスを出せていたらうれしいなと思いながら、試行錯誤しながら歌いました」
ルゥさん「私はせつない感じをイメージして歌いました、周子ちゃんで。歌詞もそれぞれ、作詞してくださった俊龍さんがキャラクターをイメージして節々を書いてくれて」
佳村さん「珍しい」
ルゥさん「たとえば、最初のAメロだと、『青い星に誘われ」の部分は周子をイメージして書いてくださったりとか、他にもキャラクターをイメージして書いてあったり。それがそこにキャラクターの声が当てはまったるかどうかはわからないんですけど、作詞してくださった方の愛も感じるな、と。すごい曲をありがとうございます」


【2016-09-12 デレラジ☆第20回】
(4th神戸「咲いてJewel」の感想。このメール前に曲が流れました)
3人「私たちも思わず踊っちゃいましたね。思い出したよ、あの熱を」
千菅さん「踊り難しかった。”どきどきいちばん”みたいな曲でした」
村中さん「振り付けかっこいいなーと思ってて。実際踊りながら歌ってみたとき、息…きれるけど…どうしよう…ってなったよね」
長島さん「ともの動きすごく好きで。カッコいいのにエロイというか」
千菅さん「わたし、ともさんの『咲いてJewel Jewel』の”Jewel Jewel”のところ、踏み出して腰が入るところがめちゃめちゃ好きで」
千菅さん「もしかしたら曲調って、人によってキャラクターの個性とかその人の表現が出る曲だなと思った」
村中さん「ライブ見てて思うけどさ、もちろん揃えるところは揃えるんだけど。それぞれのキャラクターだったりポーズだったり、本人の、ちっすーだったり、みなだったりのクセとかが出るからさ、見ごたえがあるよね」 千菅さん「深みを感じたですよ」
長島さん「私も難しくて。でも春菜ちゃんのイメージにあまりない印象の曲だったんですね。でもステータスはダンス寄りの子なので、しっかりそれを表現できたらなと思って。ダンスがんばらなきゃなと思っていたら、そしたら咲いてJewel、ヴァルキュリアとダンスがきつい系のものがきたので」
村中さん「今回かっこいいものいっぱい歌わせていただいたね」
千菅さん「涼ちゃんもカードみるとダンスが高いの。歌が歌いたいっていてるけど、ダンスも高いっていうことは、これは…歌も…ダンスも…ってことかな!て思って、結構がんばった」
村中さん「あきちゃんはクールというよりかは、活発な子なんですけど。彼女は勉強熱心でしてね。クールなものはクールにやりたいとかね、伸びしろのある子なんで。私はあんまり違和感を感じることなく、彼女が頑張ってやったんだろうなと思いながら、歌わせていただきました」


【2017-09-11 デレラジ☆第71回】
MAOさん「(イリュージョニスタ!について)楽曲がすごいゴージャス感ある、奇術師みたいな感じの楽曲だったので、歌わせていただく時もすごく楽しかったですし。「咲いてJewel」の時はキリッとカッコよく歌いましたが「イリュージョニスタ!」のときは…なんか…」
4人「曲調全然違いますもんね。ジャズぽいというか。艶やかさみたいなのも」
MAOさん「楽しそうにらんらんと歌わせていただきました」
飯田さん「歌い方とか、この3年で変化はありましたか?」
MAOさん「文香さんはあまり声を張らない方なので、歌の時も、そんなに張らなくて大丈夫です、というディレクションをいつもいただくので、ありがたいことに。なので、いつものゲームのときの声量と同じぐらいか、ちょっとがんばったくらいのところで、させていただいてしています」
青木さん「Near to youとかであった、ふーとかいえーいとか。ぶっちゃけCAERULAのテンションも割と低めじゃないですか。特に文香さんは想像できなくて。あの文香さんのテンションでふーとかいえーを言ってらしたんですか?」
MAOさん「いってました。ちょっと控えめだけど、盛り上がって楽しんでます、というところで」
ルゥさん「周子が一番、いえーいと言えるようなキャラクターであるけど。ありすちゃんとか飛鳥とかイヤイヤ言わされてる感のいえーいになっちゃいそう」
佐藤さん「恥ずかしさみたいなところがまだ残ってた気がします」
青木さん「いちばん大変だった。クッ…てなりながら」
ルゥさん「なかなかいわなそうにないメンバーだからね」


【2017-09-11 デレラジ☆第71回魔法が解けちゃった】
(はじめて曲をもらった時の感想について)
佐藤さん「自分がもらうより先に、王子に聞かせてもらった気がする。電車のホームかなんかで。イヤホンで聞かせてもらって。めっちゃかっこいいやばい!って話をした覚えがあります」
ルゥさん「聞いた瞬間、イントロが印象的で超かっこいいとなって」
飯田さん「歌詞にみんなを象徴する単語がはいってるってなって思った」
ルゥさん「作詞家さんもあたしたち5人をイメージして作詞してくれたって、レコーディングしたときにいらっしゃっていて、聞いたので…」
MAOさん「聞いたときに、あれこれは、文香さんが…歌う…お!?がんばろうとなりました。気合入れなきゃ!」
青木さん「かっこいいなと思いました。印象的だったのがボイスドラマ。5人で遊園地に行く話だったじゃないですか。このメンツで遊園地・・・飛鳥大丈夫かってなりました。なんだかんだ楽しんでましたよね」
佐藤さん「最後の終わり方とかめっちゃ好きだった」
飯田さん「5人がそろうのはあそこがはじめてで、うれしかったの覚えてます」
佐藤さん「いいドラマだな、あれ。今もめっちゃ聞くもん」
飯田さん「一人一人が意外な面と、少女らしさを全員が出していて聞き応えありました。台本もボリューミーだったし」
ルゥさん「しりとりから始まって。それぞれのキャラクターの個性が出てて、周子はありすをいじめるという」
MAOさん「みんなが疑問に思ったことを調べて解説しているってところも、すごい文香さんらしい」


jewelriesカバー

【2016-05-30 デレラジ☆第5回】
(「きみにとどけ」カバーについて)
福原さん「なんか男の人の歌手を女の子がカバーするっていいよね」
髙野さん「もえますねー」
佐藤さん「もえますが、大変でした。キーも苦労したところあったりとか、ありすは小学生なので、学生のトキメキ感をどこまで出したらいいのか。あまりに、小学生に寄せすぎちゃうと共感してもらえないところが出てきてしまうのは困るな、と思ったので。プロデューサーさんたちが学生時代を思い返せるくらいなトキメキ加減を入れながら、なんとか」
2人「バランスが難しい!ほんとにちょっと背伸びなんだよね、ありすがね」
佐藤さん「そんなに小学生どーんと主張するよりも、ちょっと背伸び、でもなかなか追いつけないみたいなところを、うまく歌えたかなと思います」
福原さん「歌詞を書くのが好きな子だから。どういう風に咀嚼したかすごい気になる」


【2016-06-29 CINDERELLA PARTY!第88回】
(飛鳥カバー「スカイクラッドの観測者」について)
志貴さん「苦労したところというか、原曲のいとうかなこさんがめちゃめちゃ歌がお上手で。あ、この曲歌うのかとなったときに、やべえどうしようというプレッシャーが半端なくて」
瑠璃子さん「ま、でも、キャラクター的にはまた違ったところがあるから。なんか原曲の歌い方すると飛鳥的には変だし。そういうとこ考えますよね、カバーだったりすると」
志貴さん「もともと知ってた曲だったので、それを一回なくさないと、真似して歌っちゃうかもって。まずは原曲のイメージを一旦なくすことが苦労しましたね」
原さん「カバーあるあるですね。知ってる曲が多いから」
志貴さん「お気に入りポイント的には、サビに入る前に、コーラスで『Open The Eyes』って入っているんですが、あれが無駄に好きです」

(奏カバー「奏」について)
奏さんの「奏」でびっくりしますが、別に名前で決めたわけではない。ちゃんと曲で。


【2016-07-04 デレラジ☆第10回】
(周子カバー曲「Reset」について)
ルゥさん「メールでも言っているように、実家とのドラマパートがソロCDにあって。その実家の話、両親に帰ってきたって言うのをどうするか。実家に寄るか寄らないか。周子的には凱旋して帰る、アイドルちゃんとしてるよ、みたいなところを見せられるまで帰らない、みたいな感じだったんですけど。その時の話を思い出しながら、はかなげに、せつなく歌ったんです。
この曲をはじめて聞いたとき、パッとあるカードを思い浮かんだんですけど、モバマスのカードで「想いひとひら 塩見周子」、その進化版の。桜もあって、いつもの周子の表儒とはちょっと違った、セクシーでもあり、こんな表情してる周子ちゃんあまりみたことがなくって。台詞も、周子もこんな表情するんだよ、な-んてね、みたいな冗談めいた感じもあって。歌では真面目に昔の、プロデューサーにスカウトされたときの話とか、実家のこととか思いながら、まじめに歌ったんですけど、歌った後に、いつもの周子ちゃんらしく「なーんてね」みたいな、そんあ感じで歌いました。携帯の画面のこのカードを見ながら歌ったんです」
佳村さん「そんな感じがする。声は張ってないんですけど、落ち着いて見上げてる感じ、桜を・・・」
ルゥさん「それをみなさんにも感じていただけたらな、と思います」


【2017-09-11 デレラジ☆第71回魔法が解けちゃった】
飯田さん「カバーの話って意外とできてない?」
ルゥさん「「大きな古時計」、私めっちゃ好きです!」
飯田さん「あの直後に現場でMAOさんに会って、会ってすぐにめっちゃよかったですと伝えました」
「癒される歌声・・・」
MAOさん「いつも以上にぼそぼそと歌って。子守歌のように」
飯田さん「特別なアレンジが入ってたんですよね」
飯田さん「私自身は歌うの好きだったんですよ「奏(かなで)」は。それを奏が歌うから。タイトルのハードルが高くて。難しかったけど、男性が歌った曲をキャラが歌ったらどうするか、というのをいろいろ考えるのが楽しかった。勝手に自分の中の妄想で、奏がこういうシーンで、こういうことを想いながら口ずさんでるかもしれない、みたいな。
学校の帰り道、電車の中で、扉にもたれかかりながら、いい思い出と切ない思い出を混じりながらつぶやいてる感じですよね・・・といったら、みんながそれっていわれた。めちゃくちゃ収録速かったの覚えてる。
佐藤さん「「きみにとどけ」も男性ボーカルなので、男性ボーカルのものを女の子が歌うって難しさもあったし、私は時間かかりましたね。学生の頃の恋愛ソングなんだけれども、ありすちゃんは小学生だから、小学生なりの恋愛ってどういうこっちゃいと。どこまで出していいのか、バランス、出しすぎてもだめだし、出さなさ過ぎてもだめだし、相談しながら録った思い出がありますね」
飯田さん「絶妙な可愛さだよね。キー自体はそんな高くない曲的に。でも最後の『とどけ』のとことかのありすらしさ、素直な気持ちと、かつ年齢特有の可愛さみたいな」
佐藤さん「もともといただいてたの、キーは高かったんです。だけどいろんな表現の感じを、かわいらしさ全開ではなく、気持ちの幅が出せるようにという感じで、その場でキーを落としてやらせていただて、あれになったので。よかったなと思います」
ルゥさん「「Reset」をいただいたときに、真っ先浮かんだ周子のカードがあって「想いひとひら 塩見周子」の進化バージョンなんですけど。夜桜を見ながらたたずんでるカードなんですが。この周子の顔だっていうのが私の中でイメージがついたので。譜面台の横に携帯の画面、その画像を置いて、ずっと見ながら歌いました。イメージもしやすかったですし、歌いやすかったです。私もこの曲はしっとり歌う感じなので、声も張らずに。周子にしては珍しく、感情をこめて、しっとりめに歌いました。せつなく」
飯田さん「周子の過去とか想像しちゃった。楽しかった」
ルゥさん「そういう過去もありつつっていうのも歌に込められたらなって思って、歌いましたね」
青木さん「「スカイクラッドの観測者」は、飛鳥めっちゃ好きだろこの曲と思いました。でもコーラスが多くて、録るところが多くて取るの大変だったんですけど。個人的お気に入りポイントはコーラス部分がめっちゃかっこよいので、気に入っています。歌詞とかを見てても、ああこれ飛鳥が好きなキーワードだ!とか。レコーディングの時は、いつも以上にドヤって、エツに浸って歌ってって感じでした。
基本的には、飛鳥っぽい歌を歌う時は、ナルシシズムに浸ってください、それ難しいな!って思いながら歌ってましたね」


ライブの軌跡

咲いてJewel
披露5[2]
2016-09-03 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story 神戸ワールド記念ホール公演 Day1:Starlight Castle[3]
兵庫・ワールド記念ホール
青木瑠璃子、桜咲千依、千菅春香、長島光那、村中知  
2016-09-04 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story 神戸ワールド記念ホール公演 Day2:Starlight Castle[4]
兵庫・ワールド記念ホール
青木瑠璃子、今井麻夏、桜咲千依、松井恵理子  
2016-10-15 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story さいたまスーパーアリーナ公演 Day1:Brand new Castle[5]
埼玉・さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード)
青木志貴、飯田友子、今井麻夏、桜咲千依、佐藤亜美菜、千菅春香、長島光那、村中知、ルゥティン  
2016-11-19 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5th Anniversary Party ニコ生SP[6]
千葉・森のホール21
(GAME ver)/福原綾香、青木瑠璃子  
2017-08-13 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! さいたまスーパーアリーナ公演
埼玉・さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード)
金子有希、鈴木絵理、伊達朱里紗、松田颯水、佳村はるか/メドレー内、パッションが歌う「咲いてJewel(Medley ver)」



注記

  1. 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
  2. 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
  3. BD『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story Blu-ray BOX』に映像収録
  4. BD『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story Blu-ray BOX』に映像収録
  5. BD『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story Blu-ray BOX』に映像収録
  6. ニコニコ生放送で中継あり