【2018年5月28日 デレラジ☆第107回】
春瀬さん:この曲を歌ったの私が最初に収録して、誰が歌うのかめっちゃ気になって、柏谷さんに聞いたら柚ちゃんと未央ちゃんだよって。え?柚ちゃん歌うのって。未央ちゃんもびっくりしたけど柚ちゃんもびっくりしたんだけど。
武田さん:割とこっちの台詞でもあって。薫ちゃん歌うんですかって!私レコーディングが一番最後だったんだけど、2人の聞かせてもらったんだけど、薫ちゃん!かっこかわいい!みたいなの聞けたから。なるほど、と。柚っぽくいくのか、かっこよさに全振りするのか、どうなんだろ、でも柚を捨てすぎても・・・って思ったときに薫ちゃんの聞いて、薫ちゃんっぽくてしかしかっこよかったので、柚も柚らしさを捨てずでもかっこよくいこうと思いました。
春瀬さん:そこのバランスがめっちゃ難しい・・・から、10回くらい挫折して、練習してる時に無理じゃ・・・って思ったけど、でも薫ちゃんがこの曲をもらったら、かっこよく歌おうとめっちゃ頑張るだろうなと思って、それを糧に練習して、録り終わったときに聞かせてもらったら、あれ?すごい大人っぽくなってやしないだろうか? 龍崎薫15歳とか、そういう感じじゃなかろうかと思って。柏谷さんに龍崎薫15歳じゃないですかと聞いたら、薫がせいいっぱい背伸びして歌ってる曲だからこれくらい大人っぽく聞こえてもいいんだよと言っていただけたので、よっしゃと思った。
武田さん:あと合いの手が。最初聞いたときクール曲かなと思ったんですけど、よくよく聞いてみると合いの手がものすごいパッションで。「パリラパッション」とか合いの手の収録がものすごく楽しくて。
春瀬さん:ライブ会場意識してって。自分を捨てて臨んだ。ライブだぜっみたいな感じで。