おんなの道は星の道
おんなの道は星の道[1] | |
作詞 | 田村武也 |
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作曲 | 弦哲也 |
編曲 | 南郷達也 |
歌 | 村上巴(花井美春) |
CD初出 | CINDERELLA MASTER 049-051 関裕美・三船美優・村上巴(2018年4月4日) |
メモ
「おんなの道は星の道」は演歌界のビッグネームによるガチ演歌。下記は演歌・歌謡曲ニュース「うたのかネット」からの引用です。
「おんなの道は星の道」という楽曲の作家陣が「ガチ演歌」であることに、デレマスのファンは騒然。 そこにはなんと、作曲:弦哲也 編曲:南郷達也 という、演歌ファンにとってはあまりになじみの深すぎる、超メジャーな作家の名前が記されていたのです。
演歌の代名詞ともいえる「天城越え」の作曲者で、日本作曲家協会の会長。それだけで、演歌になじみのない人にとってもビッグネームだと分かる存在。そんな弦哲也氏が、これまで縁のなかったアイドルゲームに楽曲を提供するのです!
【2018-04-19 発売記念ニコ生デレステNIGHT☆×16】
みんな:インパクトすごい。絶対口上入れたいよね。それでは歌っていただきましょう…みたいな。
花井さん:実はですね、レコーディング前に弦先生の事務所に行かせていただいて、直接歌の指導していただいたんですね。一通り歌ってみて…。で、その時の写真があるので…
(レッスンの様子の写真が表示)
みんな:ガチだ。ほんまもんだ。
花井さん:直々に教えていただいて。
みんな:声優になってこうなるとは思わないよね。
花井さん:村上巴に会ってなかったら、もうこんな経験もさせてもらえなかったし…と思って。
朝井さん:歌の指導はどうだったの?
花井さん:一番最後の歌詞『おんな道』は最初違ったんですよ、音程が。でも、弦先生、南郷先生、武田先生と一緒に作っていって、私が歌いやすいように作っていこうということで、一緒に……曲を変えてくださって。その場で変えてくださって。
朝井さん:曲って、出来上がったものをもらってそれを歌うってイメージだったけど、一緒に曲作りに参加させてもらうってなかなかできないよね。
花林さん:演歌ってそういうものなのかな?(スタッフさんが画面外で答える)演歌はそういう風につくるものなんだ!
花井さん:レコーディングのときも弦先生が付いてくださって、一緒にディレクションしていただいて。
朝井さん:こぶしって最初からできてたの?
花井さん:自分で入れたいところにいれようみたいな。私、小さい時から民謡をやってたんで、こぶしをいれたいなというところに入れました。
【2018-04-25 デレラジ☆第102回】】
花井さん:私も小さい時から、おじいちゃんおばあちゃんが大好きで、日本の歌はよく聞いていたんですよ。その時から弦哲也先生のお名前を知ってて。曲をもらったときに、作曲弦哲也先生って書いてて、あの方にまさかっ!てびっくりして。曲をもらったときも、THE演歌がきて、私は最初そんなガチ目なのがくるとは思っていなかったので・・・。
収録時も、弦哲也先生がディレクションしてくださって、歌いました。緊張しました!
最初、歌に関しては、直接レッスンを受けさせてもらって。弦先生の事務所にいって歌を勉強させてもらってからのレコーディングだったんですよ。歌に関してしっかり教えてもらって。
でも他のところで優しくて、ずっと笑顔でいらっしゃってて。
花井さん:オーケストラの方も、レコーディングの時に一緒に録ったんですよ。オーケストラの方が録ってから私のレコーディングという流れで。オーケストラができあがる過程も全部見せてもらって。
渕上さん:よかったね。より気持ちも入るし。
花井さん:作詞作曲編曲の方が全員きてくださって、幸せな空間で出来上がった演歌でした。
ライブの軌跡
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