Shooting Stars
2018年4月14日 (土) 00:28時点におけるMusic765plus (トーク | 投稿記録)による版
Shooting Stars[1] | |
作詞 | 真崎エリカ |
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作曲 | 矢鴇つかさ(Arte Refact) |
編曲 | 矢鴇つかさ(Arte Refact) |
歌 | クレシェンドブルー[最上静香(田所あずさ)、北上麗花(平山笑美)、北沢志保(雨宮天)、野々原茜(小笠原早紀)、箱崎星梨花(麻倉もも)] |
GAME初出 | グリー版ミリオンライブ(2014年7月29日/2014年9月17日)[2] シアターデイズ(2017年8月12日) |
CD初出 | LIVE THE@TER HARMONY 03 (2014年9月24日) |
プラチナスターライブ
【グリー版ミリオンライブ!プラチナスターライブ・シナリオあらすじ】
[第0話・目指せ、100万人ライブ!]
プラチナスターライブの成功を受け、社長は第2弾の開催を決定。ライブの中心となるユニットは最上静香がリーダーの「クレシェンドブルー」、如月千早がリーダーの「エターナルハーモニー」、その2ユニットのプロデュースを依頼する。目指すは動員100万人のミリオンライブだ。
別室に待機中の静香と千早は社長とのミーティングが長引き、約束の時間に遅刻したプロデューサーにイライラしている。ライブとユニットリーダーに指名された2人。尻ごみする千早に、静香は一緒にリーダーをやりたいと告げる。その熱意に千早もやる気を表す(ここで千早は「最上さん」という呼称を「静香」に改める)。
[第1話・「クレシェンドブルー」始動!]
事務所でクレシェンドブルー1回目のミーティング。茜は自分がリーダーの「プリティーニャンニャンズ」結成を星梨花に吹き込むが、静香に正される(選択コミュ:クレシェンドブルー or プリティーニャンニャンズ)。コントを繰り広げる間に、麗花、そして志保も合流。茜のボケに志保は「………………?」となり、ミーティングの開始を促すのであった。ミーティングはつつがなく終了するも、メンバーは志保の態度に少し戸惑いを感じる。
[第2話・そういう言い方って…!]
全体練習。自由な麗花と茜を制するなど、静香はメンバーをまとめあげ、レッスンを進めていく。いつも通り6時に練習は終了、しかし志保は居残り練習をするという。静香は「志保は振り付けもよく入ってるほうなのに」と驚くが、志保は「5人の中で振り付けが頭に入ってる「ほう」ならもう練習しなくてよくなるのか」「定時で終わるレッスン…これって習い事?」と返す。静香は志保の気持ちを汲み、それでも言い方に気を付けるよう諭すが、志保はさっさと別室へ。静香は志保への応対に悩み、自分なりに答えを考えてみることに。
[第3話・リーダーの秘策]
全体練習でミーティング。静香はフォーメーションを提案するも、麗花と茜は脱線、それを見ている志保の様子がおかしい(選択コミュ:怒っているのか? or 笑っているのか?)。一旦志保はメンバーから離れる。その態度を見て、星梨花は歌も踊りもうまくいかず、志保に嫌われていると思い込むなど、メンバー間の空気が悪くなる。静香は一計を案じ、プロデューサーに麗花、茜とのミーティングを頼む。
[第4話・夏祭り大会議!]
ミーティングのため、プロデューサーと静香、麗花、茜は夏祭りにやってきた。静香は戸惑うも、麗花の希望でお祭りにきたこと、茜との謝罪の盆踊りを受け、怒りを解く。静香は2人のゆるっとしたパワーで志保を笑わせて、脱力させてほしいとお願いする。メンバーみんなが仲良くなり、もう少し打ち解けた雰囲気になってほしいとの気持ちからだ。麗花と茜は喜んで静香の願いを聞き入れる。
[第5話・扉の向こうの、異空間]
全体練習。プロデューサーはレッスンスタジオから異様な空気を感じる。麗花と茜によるぷっぷかプリンのコントがおこなわれている。プロデューサーは錯覚と思い、志保は肩をふるわせ、星梨花もフリーズしている。ついに志保は練習する気がないのかと怒る。静香は志保に意図を伝えるが、「マトモな人は、ひとりもいないの!」と志保は帰ってしまう(選択コミュ:静香は悪くない or 静香が悪い)。作戦は失敗した。
[第6話・決裂、そして…]
全体練習。志保から欠席連絡と今後の話し合いを求めるメールがあり、プロデューサーは志保と会う。志保はユニットを辞めたいと告げる。アイドルに本気ではない人たちと本気のステージは作れない、と。プロデューサーは誤解を解くため、クレシェンドブルーの練習風景を見ようと志保を誘う。
いつも通り6時に練習は終了。実は星梨花には門限があり、静香は練習を早く切り上げていた。その事情を知り、志保は家族と過ごす時間の大切さを思う(志保に父親がいないことも語られる)。プロデューサーは「軽々しく触れられたくない事は、誰にでもあるんですから!」と気を回す静香の気持ちを伝える。「限られた時間内でも、全力を尽くせば、結果も出せる!」と説得、志保は返事を保留する。一方、静香は志保の誤解を解くことを決意する。
[第7話・志保と静香]
志保と静香の話し合い。静香は星梨花の事情を説明。そこで生じた誤解を解かなかったこと、怒らせたことを謝る。それに対して志保は「…誤解もあったけど、……わ、……「私達は、アミーゴかい?」……な、なんちゃって…。」と返答、静香を戸惑わせる。志保は静香を笑わせようとギャグを言ったのだ。静香と志保はこれまでのことを互いに謝り、打ち解け合う。2人はみんなでライブを絶対成功させることを誓う。
【コミュで登場する志保のギャグまとめ】「下手なコーラスでお客さんをおコーラス!」「素うどんを吸うどん」
[第8話・プラチナスターライブ!!]
本番当日。メンバーはリハーサルに失敗。志保と星梨花は落ち込むが、志保は本番はまだ終わっていない、ここまで真剣に頑張った自分を信じてほしいと2人を励ます。茜と麗花の茶々も入り、雰囲気はなごやかに。プロデューサーはライブ成功のためのアドバイス(選択コミュ:①ダジャレを言う or ②本番まで練習する)。①は「みんな、頑張ってくれシェンド!」でスベル選択肢。静香は「もう一度だけ、全員で合わせる練習をしましょう。私達なら、きっと成功できる。「クレシェンドブルー」は、他のユニットに負けない、最高のメンバーだから!」とみんなに声をかける。②は全員の納得を得られる選択肢。そして静香が掛け声をかける。静香「ミラクルをおこせ…!」全員「クレシェンドブルーッ!!」
[第9話・クレシェンドプール!]
クレシェンドブルーのメンバーとプロデューサーは、ライブ成功のごほうびとしてプールにやってきた。みんな浮かれてテンションは高い。静香はシャチの浮き輪を持参、志保やメンバーたちとも仲睦まじく声を掛け合う。そしていろいろな準備のためプロデューサーは一人残され、これまでのことを思い出し寂しさを紛らわす。
プラチナスターシアター
【シアターデイズ プラチナスターシアター~Shooting Stars~あらすじ】
(文章はすべてイベントコミュあらすじより引用)
[プロローグ]
イベントコミュのプロローグです。
[第1話・動き出す少女たち]
新ユニットを結成するということで集まった志保、静香、星梨花、麗花、茜の5人。リーダーは静香が担当することとなった。個性がぶつかり合うメンバーが揃う『クレシェンドブルー』誕生である。
[第2話・すれ違う想い]
クレシェンドブルーの結成から一週間。レッスンの足並みが…なかなか揃わない。予定より遅れていることに焦りを感じた志保の言葉に発奮し、メンバーは遅れを取り戻そうと居残りレッスンを続けることに。
[第3話・止まらない時間]
公演に向けての居残りレッスンが原因で、星梨花は門限を設けられてしまうことに。これを機にプロデューサーは静香と相談し、居残りレッスンの中止を決めるが、レッスンが捗らないことに志保は不満を覗かせる。
[第4話・散らばった欠片]
夜までレッスンができないため、早朝に自主レッスンを始めた星梨花。茜と麗花も合流し事態は丸く収まったように見えたが…
プロデューサーは、ユニットを抜けるといい立ち去る志保に出会い、追いかけることに。
[第5話・それぞれの夢を刻むため]
志保に追いついたプロデューサーは、4人のメンバーそれぞれの事情や想いについて志保と話す。自分の想いだけに囚われていたことを反省した志保は、プロデューサーに後押しされ、改めてメンバーと話すことを決める。
[第6話・Shooting Stars]
メンバー全員が集まり、志保はこれからもクレシェンドブルーのメンバーとして続けたいと伝える。他の4人も想いは同じ。お互いの気持ちを確認したメンバーは、再び全員で頑張ることを誓い合って、公演本番に臨む。
[エピローグ・たどりついた景色]
公演が成功したご褒美で、プロデューサーに海に連れてきてもらったクレシェンドブルーのメンバーたち。衝突やすれ違いを乗り越えた官女たちは、仲良く無邪気に水遊びを楽しむのだった。
ライブの軌跡
Shooting Starsの収録CD | |
01 | LIVE THE@TER HARMONY 03/2014年9月24日 |
クレシェンドブルー[最上静香(田所あずさ)、北上麗花(平山笑美)、北沢志保(雨宮天)、野々原茜(小笠原早紀)、箱崎星梨花(麻倉もも)] | |
02 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.01/2015年4月4日 |
最上静香(田所あずさ) | |
03 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.02/2015年7月17日 |
北沢志保(雨宮天) | |
04 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.03 Dance Edition/2016年1月30日 |
野々原茜(小笠原早紀) |
注記
- ↑ 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
- ↑ 前者はプラチナスターライブ編シーズン2開始日。楽曲を歌うユニットのストーリーがはじまった日付。後者はイベント「結実!プラチナスターライブ2nd」開始日。スマホでは同曲が楽曲再生できたようです
- ↑ 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! LIVE Blu-ray Day1』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! LIVE Blu-ray Day2』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 Live Blu-ray Day2』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 05@FUKUOKA』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 06@MAKUHARI【DAY1】』に映像収録