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マイ・スイート・ハネムーン

2020年1月1日 (水) 00:56時点におけるMusic765plus (トーク | 投稿記録)による版


初出日:2017/08/09
歌:(ソロ) 佐久間まゆ(牧野由依)
マイ・スイート・ハネムーン[1]
作詞 滝澤俊輔(TRYTONELABO)
作曲 滝澤俊輔(TRYTONELABO)
編曲 滝澤俊輔(TRYTONELABO)
 
CD初出 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 12 命燃やして恋せよ乙女(2017年8月9日)

メモ

【2017年12月6日 CINDERELLA PARTY!第163回 おまけ放送、滝澤さんと柏谷さん発言】
・同曲には「エヴリデイドリーム」2サビ後間奏のフレーズが入っている。まゆの1曲目、2曲目も僕が担当し、せっかく同じ作曲家が担当するからこそ、できることをやりたいと思った。
・「エヴリデイドリーム」と「マイ・スイート・ハネムーン」はひとくくりの、大きな1曲の中の第一楽章と第二楽章。それぞれでまゆの成長過程を描いている。
・「エヴリデイドリーム」は1980年代のアイドルソングという発注。でも同じ世界観はあるけど別の曲として「マイ・スイート・ハネムーン」は和音の付け方など今風にしているが、楽器などサウンド感は80年代の、ちょっと古い感じにすることにより共通感を狙った。

・「エヴリデイドリーム」を作曲したときにもともと勉強はしていたが、「マイ・スイート・ハネムーン」を作詞・作曲するときは、それ以上にまゆのことをずっと考えて作った。まゆのプロデューサーが求めているもの、2曲目への期待、プレッシャーはすごくあった。
・これは僕のイメージですが、「エヴリデイドリーム」はまゆの恋心を歌っている曲だと思っている。「マイ・スイート・ハネムーン」は愛がテーマ。たとえば前者では『あなたの口で聞かせて下さい』、後者になると『言葉はもう必要ないわ』。アイドルとして大きくなっているし、プロデューサーへの愛情もより大きなものになっている。
・歌詞について。ハネムーンを歌っているが、『Fantasic Story』のFantasicは『幻想的な』『すばらしい』と2つの意味か掛けられている。
・Dメロ『ひとつずつつみ重ねてきた』、このつみは「積み」かもしれないし「罪」かもしれない。いろいろあるんですよ…。


ライブの軌跡

マイ・スイート・ハネムーン
披露2[2]
2017-08-12 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! さいたまスーパーアリーナ公演[3]
埼玉・さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード)
牧野由依  
2018-12-02 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! ナゴヤドーム公演 DAY2
愛知・ナゴヤドーム
牧野由依




注記

  1. 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
  2. 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
  3. BD『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!! @SAITAMA SUPER ARENA』に映像収録