星屑のシンフォニア
星屑のシンフォニア[1] | |
作詞 | 藤本記子 |
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作曲 | EFFY |
編曲 | EFFY |
歌 | ミルキーウェイ[星井美希(長谷川明子)、高山紗代子(駒形友梨)、天空橋朋花(小岩井ことり)、永吉 昴(斉藤佑圭)、二階堂千鶴(野村香菜子)] |
GAME初出 | グリー版ミリオンライブ 2015年1月28日/2015年3月19日[2] シアターデイズ/2018年3月3日 |
CD初出 | LIVE THE@TER HARMONY 09 (2015年3月25日) |
メモ
・4th武道館2日目の2サビ後に、縦読みすると星井美希となる以下の台詞演出が入った。
星みたいな輝きが
いつも私たちを照らしてくれる
美しい夜空を彩って
希望を明日に届けるために
つなげようミルキーウェイ!
【2016-11-17 ミリラジまえのり!!第8回】
小岩井さんと駒形さんの発言
・思い出深い曲。2ndライブで、この曲は歌っている間ずっと楽しかった。お互いに目でサインしてね。終わった後は2人で泣きながらありがとうって…
【2017年3月11日 ミリオン4th武道館2日目MC】
田所さん「すごいよね、揃ったの!」
斉藤さん「4人そろいました!うれしかった!」
平山さん「台詞のところが感動的で、揃ったね」
斉藤さん「ミルキーウェイってところ揃わなかったらどうしようと思ってた」
駒形さん「そうだよ、台無しになるところだった」
藤井さん「ねえ、もう一回あそこのセリフ言って聞かせてあげて」
斉藤さん「星みたいな輝きが」
小岩井さん「いつも私たちを照らしてくれる」
野村さん「美しい夜空を彩って」
駒形さん「希望を明日へ届けるために」
4人「つなげよう、ミルキーウェイ!」
野村さん「みんなわかった?私達ミルキーウェイは4人じゃないんですよ」
小岩井さん「そうなのー。なのー」
【発売日2018-1-17 ミリオン4th2日目コメンタリー】
・「美希以外の4人が揃い、歌の中で美希が一緒にいたし、映像でも美希がいました」
・4th2日目、美希をイメージする演出として、映像の緑の星、2サビ後の「星井美希」を織り込んだ台詞、Dメロ時センターを開けたフォーメーション
野村さん「私ようやく歌えたの。ようやく歌えたのが多くてヤバイの。楽しかった!」
藤井さん「どうだったの? レッスンとか、会場でこの曲が流れた時の感じとか」
野村さん「みんなの歓声がすごくて、聞こえなかった。めっちゃすごかった。みんなも待っててくれたのかなと思って、余計に、笑顔。うれしかった」
近藤さん「それぞれ違う人のユニット曲を歌うのもいいけど、オリジナルメンバーが揃うってのは格別…」
「待っててくれる人がいるってうれしいね」
小岩井さん「この後、泣いちゃうんだよ私。超恥ずかしいんだけど。手を合わせて、えいえいおーをするところでね、顔を見合わせる感じなんだけど、その時にみんなの澄んだ目を見たら、ああみんなステキな子だなと改めて思って、グッときてしまったんだよ。ほんとはね、美希の歌うパートを歌わせてもらうところを、美希らしさをちょっとでも出せたらと思ってすごいがんばって練習したんだけど、ボロボロ泣いてるだけに。でもそれはそれだよね、きっと。その時にしかできない気持ちが…」
みんな「きたこの台詞!美希がいた」
小岩井さん「4人でさ、真ん中がこの開いてるのがさ、ね!だよね!」
【2019/01/02「THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO」#12おまけ放送】
近藤さん:(星屑のシンフォニアを5thで)やるとなって、センターの位置にいると見た時に、「プラチナスターライブファイナル」を思い出しました(GREE版ミリオンで「プラチナスターライブファイナル」というイベントがあり、美希センター「星屑のシンフォニア」、可憐センター「STANDING ALIVE」のイベントとコミュが同時に進められた)
ちょうど同じ時期にCDが発売されて、「星屑のシンフォニア」は美希がセンターをやってた曲。自分の中でもエモいとなりました。可憐が歌うの最高!でもやるのは自分、失敗はできない、プレッシャーがすごかった。
いちばん5thで気合が入っていたかもしれない。あのとき、可憐をリーダーと認めてくれた美希ちゃんがリーダーの曲を、可憐が代わりに歌うってことの意味を考えると・・・。絶対にひとつもミスをしたくないという気持ちがすごくて。でもその気持ちが直前までにすごくなってきちゃって。この気持ちだけでもいけないのかな、と。歌詞的にももっと笑顔で歌えたらとか、すごく思ってて。「みんながくれる勇気が道しるべ」の部分が可憐にちょうど当ってて。可憐自身にも重なる歌詞だなと、歌詞割りを見てて、歌わせてもらう部分を見てそう思いました。美希ちゃんの代わりとしてセンターに立つ意味もそうだし、その歌詞を歌えるまでになった可憐の気持ちも意識して。最後はそこに立てたのかなと思って。最後はミスをしなかったぁとホッとしました。ちゃんと歌えたって喜びがすごかったですね。
プラチナスターライブ
【グリー版ミリオンライブ!プラチナスターライブ・シナリオあらすじ】
[第0話・ついにFINAL!リーダーは…]
高木社長よりプラチナスターライブFINALについての呼び出し。今回は宣伝を重視し、日本全国へ営業をおこなうことに。ライブのメインを務めるユニットは星井美希率いる「ミルキーウェイ」と篠宮可憐率いる「ARRIVE」。プロデューサーは可憐へのリーダー指名に驚くが、可憐とユニットメンバーの成長を願う高木社長の想いに気づき、受諾する(このとき、高木社長の夢は100万人の観客が収容できる、海上に浮かぶミリオンメガフロートドームの建設、と伝えられる)。
美希と可憐を呼び出したプロデューサーはそれぞれにユニットリーダーを依頼するが、可憐は立ったまま気絶(選択コミュ:可憐を起こす or 美希を起こす)。しかし美希のアドバイスを受けて、可憐はがんばることを決意。
[第1話・「ミルキーウェイ」始動!]
ミルキーウェイのメンバーを集めてミーティング。相変わらずマイペースな美希だが、ミルキーウェイをこれまでのユニットよりスゴイ、一番のユニットにしたいと発言。その言葉にメンバーはやる気に燃える。プロデューサーはユニットの方針を美希に尋ねる(選択コミュ:自分達らしいユニット or 仲良しユニット)。昴は自分らしさに迷うが、プロデューサーはいつも通りがんばれと助言し、方向性が様々なメンバーに天の川のような輝きを期待する。
[第2話・忍び寄る、黒い影…!]
ミルキーウェイは地方営業としてミニライブとサイン会を開催。サイン会の整理券は完売し大盛況に。あまりの多さに美希は根を上げそうになるが、チームワークでなんとか乗り切る。イベントの撤収中、プロデューサ―はある男から居丈高に声をかけられる(選択コミュ:断る or あなたは誰?)「961プロ社長、黒井嵩男」と書かれた名刺をもらい、しかし765プロと書かれた名刺を渡した途端に罵詈雑言の嵐、活動の妨害を宣言し去っていく。その様子はアイドルたちにも目撃され、一抹の不安を残す。
[第3話・波乱の始まり]
事務所で高木社長と黒井社長の因縁を聞き、黒井社長に立ち向かうことを決意するミルキーウェイ。しかし早速、歌番組の収録セットを壊される妨害が。さらなるさらなる妨害への不安、演出の見直しなど対応に追われる。黒井社長への対応(選択コミュ:俺が話をつけてくる or 朋花に突き出そう)は一旦保留し、一致団結でピンチを切り抜ける。ステージが終わり、黒井社長から捨て台詞を吐かれ、今後も差し障りそうな黒井社長に、美希たちは頭を悩ます。
[第4話・熱く、熱く!]
昴と紗代子と地方で野球イベントの仕事。黒井社長の妨害に気をもむ昴に対して、プロデューサーは助言に迷うが、紗代子の応援、プロデューサーの対策を聞き、昴に笑顔が戻る。昴はあこがれの選手との一打席対決に挑む。昴はどんな球を投げるか迷うが(選択コミュ:得意技の変化球 or ド真ん中ストレート)、イベントは何事もなく大成功に終わる。終了後、美希は電話でイベントの様子を確認するなど、リーダーの責任感を示す。
[第5話・美希のヒミツ]
美希と千鶴で地方TV番組の生放送に出演。しかし美希は遅刻し出発がぎりぎりになってしまう。番組終了後、プロデューサーの説教をうける美希だが、千鶴の肉巻きおにぎりの差し入れで一段落(選択コミュ:いただきます or 美希にあげる)。千鶴は美希の遅刻の裏に言えない事情があることを察し、プロデューサーに見守ることを提案する。
[第6話・キケンな潜入大作成]
ミルキーウェイの全体練習。今回も美希は遅刻し、その態度に紗代子と朋花は怒り心頭。そこで美希から電話が入る。実は美希は黒井社長の元に潜入し、次の妨害工作の作戦を聞き出していたのだ(選択コミュ:美希を叱る or 美希をほめる)。美希の事情を聞いたメンバーは怒りを解き、美希も加わって対妨害工作の作戦を練る。
[第7話・対決!黒井社長]
美希の情報によると、黒井社長は沖縄での「アイドルファン海開き水泳大会」で妨害を仕掛けてくるという。天空騎士団の協力も取り付け、妨害工作を指令する黒井社長を探索しつつ、番組収録を進めていく。プロデューサーはついに黒井社長を発見。一度は逃げられそうになるものの、ミルキーウェイも合流して黒井社長を包囲(ここでの黒井社長と美希とのやり取りは感動します)。さんざん悪態をつく黒井社長に天罰を下す(選択コミュ:黒井社長を海に投げ込む or 黒井社長を海に投げ込まない)
[第8話・私たちの強さ]
ミルキーウェイの最後の全体練習。テレビから雑誌までメディアを集めての公開練習と取材がおこなわれる。美希はリーダーとして取材を受ける(選択コミュ:①「ミルキーウェイ」の売りをひとことで=メンバーのそれぞれがみんな強いことを話す。②ライブに向けての意気込み=結構やる気があること、楽しいからみんな見に来た方がいいと発言)
場面は飛んでリハーサル終了後の本番前。高木社長の夢に関して、メンバーも含めてひと悶着あったものの、本番に向けて美希が掛け声をかける。
美希「プラチナスターライブ…!」全員「FINAL!!!!」
[第9話・花よりおにぎり☆]
ライブの打ち上げでお花見に。プロデューサーとミルキーウェイのメンバーは昴の手作り料理に舌鼓を打つ。メンバーは昴の料理をほめ、特に美希は昴をおにぎり作りの天才と褒めたたえる。プロデューサーはすべてのライブを終えて寂しそうな顔。朋花と千鶴とここまでのライブの道のりを振り返り、さらに上を見据える。そして美希とはミルキーウェイの終わりを惜しみ(選択コミュ:最高だった or まだ上を目指せた)、自分の想いをプロデューサーに伝えるのだった。
舞台は変わって事務所に。765プロ全国キャラバンが幕を開ける…!?
ミリシタコミュあらすじ
【シアターデイズ・イベントコミュあらすじ】
[プロローグ]
イベントコミュのプロローグです。
[第1話・輝き始めたミルィーウェイ!]
新ユニット『ミルキーウェイ』のメンバーに選ばれた美希、昴、千鶴、朋花、紗代子の5人。気合充分なメンバー達を見て、リーダーの美希も楽し気にやる気を見せるのだった。
[第2話・星空にかかる黒い雲]
公演の宣伝のため劇場で開催された握手会は美希のフォローもあって大成功を収める。勢いにのって翌日のリリースイベントに臨むメンバーだったが、そこに現れた961プロの黒井社長が妨害を宣言。行く手に影を落とす。
[第3話・キケンな思いつき]
黒井社長への有効な対策が打てない中、美希は自分が黒井社長にスカウトされたことを利用して、スパイをしようと提案する。プロデューサーは危険だと反対するが、美希は納得していないようだった。
[第4話・すこやかな輝きの影で]
元気にユニットの宣伝をかねた活動を続ける昴と紗代子。しかし、ついに黒井社長の妨害と思われる事件が発生し、メンバーは不安につつまれる。その頃美希は、黒井社長と会っていたのだった……。
[第5話・大切だから]
美希のスパイ活動のおかげで、黒井社長の妨害計画の全容が明らかになった。また、美希は心配してくれた仲間の気持ちを知る。お互いに仲間を大切に思っていたことに気付いた5人は、その絆を深めるのだった。
[第6話・妨害を吹き飛ばせ!]
黒井社長の妨害計画を阻止し、CD発売イベントを成功させたメンバー達。現れた黒井社長に語った美希の言葉を聞いて、仲間への真剣な想いに胸打たれたプロデューサーは、後に控えたライブの成功を確信する。
[エピローグ・星に願いを]
無事に公演を終えたミルキーウェイ。ライブ後の打ち上げで、美希はスパイの件をプロデューサーに謝る。ひとりじゃなくて、みんなで頑張ろうと言うプロデューサーに、美希は笑顔で頷くのだった。
ライブの軌跡
2015-04-04 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! Day1[4] 千葉・幕張メッセイベントホール |
小岩井ことり、駒形友梨 | |
2015-07-19 | THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 Day2:MAIN WORLD 765PRO+CINDERELLA GIRLS+MILLION LIVE![5] 埼玉・西武プリンスドーム |
伊藤美来、雨宮天、麻倉もも | |
2016-04-03 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!@FUKUOKA0403[6] 福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホール |
雨宮天、麻倉もも | |
2017-03-11 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!! DAY2 BlueMoon Theater[7] 東京・日本武道館 |
野村香菜子、駒形友梨、小岩井ことり、斉藤佑圭 | |
2018-06-02 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!! DAY1 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード) |
渡部恵子、木戸衣吹、近藤唯、南早紀、戸田めぐみ |
星屑のシンフォニアの収録CD | |
01 | LIVE THE@TER HARMONY 09/2015年3月25日 |
ミルキーウェイ[星井美希(長谷川明子)、高山紗代子(駒形友梨)、天空橋朋花(小岩井ことり)、永吉 昴(斉藤佑圭)、二階堂千鶴(野村香菜子)] | |
02 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.01/2015年4月4日 |
天空橋朋花(小岩井ことり) | |
03 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION Vol.03 Vocal Edition/2016年1月30日 |
高山紗代子(駒形友梨) | |
04 | LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 04 BlueMoon Theater/2017年3月9日 |
二階堂千鶴(野村香菜子) |
注記
- ↑ 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
- ↑ 前者はプラチナスターライブ編シーズン5開始日。楽曲を歌うユニットのストーリーがはじまった日付。後者はイベント「収束!プラチナスターライブFINAL」開始日。スマホでは同曲が楽曲再生できたようです
- ↑ 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!! LIVE Blu-ray Day1』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 Live Blu-ray Day2』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 05@FUKUOKA』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE! LIVE Blu-ray DAY2』に映像収録