ゲンキトリッパー
2019年11月26日 (火) 15:02時点におけるMusic765plus (トーク | 投稿記録)による版
ゲンキトリッパー[1] | |
作詞 | おおくぼひろし(NBGI) |
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作曲 | おおくぼひろし(NBGI) |
編曲 | おおくぼひろし(NBGI) |
歌 | 高槻やよい(仁後真耶子) |
GAME初出 | Vita版『アイドルマスター マストソングス 赤盤』 (2015年12月10日) |
CD初出 | MASTER SPECIAL 01 天海春香 高槻やよい (2009年2月4日) |
楽曲紹介
お姉さんなやよいに手を引っ張られて駆け出す爽快感。一緒ならどこへだって飛んで行ける力が湧いてくる感じ。
ぐいぐいと引っ張られるような曲構成、有無を言わせない「いくぜ、止まるなよ!」という力強さ。
疾走感の気持ちいいバンドサウンドに、張り切ったやよいの歌声。仁後さんのハキハキな歌声がたまりません。やよいらしい格好よさを引き出す、貴重な楽曲です。
楽曲を作られたおおくぼさんはインタビュー[2]で以下を語っています。
高槻やよいには(中略)頑張り屋の一面もあって、
そういうカッコイイというか、リードするやよいを表に出してみたいと思って制作しました。
おおくぼさんの大好きなバンドを意識して作られた曲でもあり、インタビューでは伏せてますがこれはCymbals。
ちなみにCymbalsの矢野博康さんは『MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW』の「虹のデスティネーション」を作っています。これまた爽快なポップソングなのでぜひぜひ。
ライブ
ライブでは快活な仁後さんが元気でかわいい。
4thツアーで、MS01ジャケのボーイッシュな衣装でくるくるターンする仁後さんは必見です。
とにかくバンドの生演奏が似合う曲で、仁後大ジャンプでおなじみ、2013年2月の冬フェスでのパワフルなステージが忘れられません。バンドを率いる仁後さんはいつになくテンション高く、存分に弾けてステージを楽しまれていたのが印象的でした。
そして、2018年1月初星宴舞でのソロは驚きましたし、仁後さんも「ゲンキトリッパー」好きなのかな、とうれしくなりました(他の方の話から、初星のソロ曲は演者の希望をスタッフが聞いてくれた模様)
カバー
9th名古屋で滝田さんが「ゲンキトリッパー」を披露しました。残念ながら9thライブのBDには収録されていません。
ミリオン3rd名古屋ではイメージカラーオレンジつながりで稲川さんと木戸さんがカバー。木戸さん演じる可奈はBlooming Clover1巻限定版収録のCDでもカバーしています。楽し気な歌声が可愛く、やはりぐいぐい引っ張ってくる力も感じます。
ライブの軌跡
注記
- ↑ 基本クレジット表記は初出CDに準拠。〈 〉の付いた曲名は見分けのために便宜上付けたもので公式の表記ではない。
- ↑ マストソングス公式のインタビュー
- ↑ 注記の音源or映像商品は把握できているもののみ。曲のサイズは名前欄に補足ないものはすべてM@STER VERSION(フルサイズ)
- ↑ BD『THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!!』にダイジェスト映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!!』に映像収録
- ↑ DVD『THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!! IN OSAKA "DIGEST DVD"』にダイジェスト映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER 6th ANNIVERSARY SMILE SUMMER FESTIV@L !』にダイジェスト映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Day Time』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!! Night Time』に映像収録
- ↑ BD『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 01@NAGOYA』に映像収録