あんずのうた
2017年10月1日 (日) 23:30時点におけるMusic765plus (トーク | 投稿記録)による版
楽曲紹介
あんずのうた[1] | |
作詞 | NBGI(八城雄太・佐藤貴文) |
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作曲 | NBGI(佐藤貴文) |
編曲 | NBGI(佐藤貴文) |
歌 | 双葉杏(cv.五十嵐裕美) |
CD初出 | CINDERELLA MASTER 002 双葉杏 (2012年4月18日) |
“ニート界のジャンヌ・ダルク”が歌う、働きたくない人類への聖なる導き! 杏の先導によって信者のシュプレヒコールが響く、その迫力には形容しがたい魅力があります。シンデレラ楽曲の“尖った個性”を方向付けました。ライブで歌えるのがすごい!
ゲームでは『アイドルマスター ワンフォーオール』と『スターライトステージ[2]』で歌い踊る杏が見られます。どちらもライブの振り付けがベース。前者はめっちゃ動く杏が愛おしい。
ライブ
息つく暇なしのノンストップな歌詞、コミカルだけどキレよい振り付け。ダンサーさんの振り付けはかなり激しい。杏が曲間休憩中にどんな替え玉が現れるかも見所のひとつ。代表的な替え玉として、うさぎのぬいぐるみ、安部菜々(cv.三宅麻理恵)、CG双葉杏など。
シンデレラガールズのライブステージは「あんずのうた」から始まりました。
ライブ初披露となったのは2012年5月の徳島マチ☆アソビ、新町川ほとりの新町橋東公園にて。楽曲発売日から2週間後にライブ初披露という爆速っぷりで、初っ端からコールはすさまじかった。
「働かないぞー」のコール&レスポンスはスカッとします!
初披露から次第に会場が大きくなり、大きくなればなるほど杏の扇動者っぷり、観客の熱狂ぶりが激しくなる。徳島と大阪を経て、SSAで聞く『メデメデ……』の歓声は客席で見てても感無量でした…。
ライブの軌跡[3]
[2012年4月18日/CM02発売]
- 2012年5月4日/マチ★アソビ vol.8(徳島・新町橋東公園)
- 2012年11月25日/お渡し会&ミニライブ(東京・AKIHABARAゲーマーズ本店)
- 2013年2月10日/ワンフェスステージ(千葉・幕張メッセ)
- 2013年7月20~21日/765AS 8thライブ大阪公演(大阪・オリックス劇場)
- 2014年2月23日/M@STERS OF IDOL WORLD!!2014(埼玉・SSA[4]アリーナモード)
- 2014年4月5~6日/1stライブ(千葉・舞浜アンフィシアター)
- 2014年11月30日/2ndライブ(東京・代々木競技場 第一体育館)
- 2015年6月13日/デレパ公録(東京・山野ホール)
- 2015年7月19日/M@STERS OF IDOL WORLD!!2015(埼玉・西武プリンスドーム)
- 2015年11月28日/3rdライブ(千葉・幕張メッセ 展示ホール9-11)
- 2016年9月3~4日/4thライブ神戸公演(兵庫・ワールド記念ホール)
- 2017年8月12日/5thライブSSA公演(埼玉・SSA[5]アリーナモード)
カバー
「あんずのうた」は五十嵐さん以外が歌うケースもあります。
2015年7月19日「M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」のステージが衝撃。五十嵐さんが週休8日ヲキボウスル矢吹可奈(cv.木戸衣吹)とオチャノミタイ萩原雪歩(cv.浅倉杏美)を引き連れ、大音量のシュプレヒコールをドームに響かせました。
2015年11月28日「シンデレラの舞踏会(3rdライブ)」では堀裕子(cv.鈴木絵理)のサイキックで呼び出され、星輝子(cv.松田颯水)に追い散らされるという劇場型演出。CANDY ISLANDによるキュート盛り盛りなステージが新鮮でした。
2017年8月12日「5thライブSSA公演」メドレーでは森久保乃々(cv.高橋花林)がやけくぼ化しててかわいかった……。
全部は抑えていませんが、アイマス以外のライブでも歌われたことも。
2017年8月15日放送『松井恵理子・松嵜麗の声優アニ雑団カラオケ女子会2時間SP!!』にて永野愛理さんがGAME Verを披露(続けて「Star!!」も披露)。
2017年9月23日市川市文化会館で行われた『カラオケMAX』昼の部で、花守ゆみりさんが杏を真似て同曲を披露。
リミックス版もあります。
『346Pro IDOL selection vol.5』には諸星きらり(cv.松嵜麗)が歌う「あんずのうた ~For Kirari Rearra」。杏版とは正反対の、母性あふれる歌に仕上がっています。個人的に朝のアラーム音楽に最適。
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS TO D@NCE TO』にはLindaAI-CUEさんによる「あんずのうた -ノるあんず2000 (DJ過重労働) Remix-」を収録。思わず太鼓が叩きたくなるFunkotアレンジです。