「MUSIC JOURNEY」の版間の差分
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フルサイズを書き下ろしたところで、(音楽ディレクターから)「まだこの曲は(歌織さんには)早いんじゃないか」<br> | フルサイズを書き下ろしたところで、(音楽ディレクターから)「まだこの曲は(歌織さんには)早いんじゃないか」<br> | ||
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「ハミングバード」は荘厳な感じ。アイドルへの一歩を踏み出す。心は高揚感を感じるが戸惑いも感じている。迷いを感じてはいるが、これから歌で大空へ羽ばたいていく…というテーマで「ハミングバード」の歌詞を書いた。<br> | 「ハミングバード」は荘厳な感じ。アイドルへの一歩を踏み出す。心は高揚感を感じるが戸惑いも感じている。迷いを感じてはいるが、これから歌で大空へ羽ばたいていく…というテーマで「ハミングバード」の歌詞を書いた。<br> | ||
− | + | (それを踏まえて)『「MUSIC JOURNEY」は仲間と出会い、その喜びをかみしめながら、アイドルという道を選んで、自分の脚で音楽の道を歩いていく…という曲にしてください』との(音楽ディレクターからの)オーダーがあった。<br> | |
なので、「ハミングバード」を作ったあと、現在のバージョンに「MUSIC JOURNEY」の歌詞を書き換えた。<br> | なので、「ハミングバード」を作ったあと、現在のバージョンに「MUSIC JOURNEY」の歌詞を書き換えた。<br> |
2022年5月30日 (月) 15:38時点における版
歌:(ソロ) 桜守歌織(香里有佐) |
MUSIC JOURNEY[1] | |
作詞 | 藤本記子(Nostargic Orchestra) |
---|---|
作曲 | 福富雅之(Nostargic Orchestra) |
編曲 | 福富雅之(Nostargic Orchestra) |
GAME初出 | シアターデイズ (2019/07/15) |
メモ
2020/1/19「ミリシタ感謝祭 2019〜2020」がフル初公開となった。
実は歌織ソロ1曲目の「ハミングバード」より、2曲目の「MUSIC JOURNEY」の方が先にできていた。
藤本さん曰く…
歌織さんは音楽教室の先生。「MUSIC JOURNEY」は(いろいろな)音楽のルーツであるブラックミュージック、ゴスペルをテーマに曲を書き下ろした。
フルサイズを書き下ろしたところで、(音楽ディレクターから)「まだこの曲は(歌織さんには)早いんじゃないか」
「なのでこれは2曲目として取っておきたい。もう1曲書いてください」という話になった。
(音楽ディレクター曰く)「音楽教室をやっている歌織さんがアイドルを始めるのに、最初は戸惑いがある。1曲目が『MUSIC JOURNEY』のようなゴスペルで『私アイドル楽しんでます!』となると、おそらくプロデューサーは戸惑う。彼女が一歩目を踏み出すスタートの曲が作りたいので、歌織ソロ1曲目はぜひバラードで」と。
「ハミングバード」は荘厳な感じ。アイドルへの一歩を踏み出す。心は高揚感を感じるが戸惑いも感じている。迷いを感じてはいるが、これから歌で大空へ羽ばたいていく…というテーマで「ハミングバード」の歌詞を書いた。
(それを踏まえて)『「MUSIC JOURNEY」は仲間と出会い、その喜びをかみしめながら、アイドルという道を選んで、自分の脚で音楽の道を歩いていく…という曲にしてください』との(音楽ディレクターからの)オーダーがあった。
なので、「ハミングバード」を作ったあと、現在のバージョンに「MUSIC JOURNEY」の歌詞を書き換えた。
※2021年1月6日配信「THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO 新春スペシャル #117」より
ライブの軌跡
2020-01-19 | ミリシタ感謝祭 2019〜2020 千葉・舞浜アンフィシアター |
香里有佐 | |
2022-02-12 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve DAY1 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ |
オペラセリア・煌輝座[種田梨沙、香里有佐、雨宮天、諏訪彩花] |